英語そのもののサポートはありませんが、課題をどのように書いていくべきかの指導は都度あります。課題、論文はすべて英語で書いていただく必要がありますので、その点を踏まえて一定の努力が必要です。

今の時代、経営管理学の世界の共通言語が英語であるとも言えますので、英語ができないMBAホルダーはネガティブ評価となってしまいかねません。

ただし、基本的に英語学習プログラムではなくビジネスプログラムですから、あまり英語への苦手意識を持たずに取り組んでいただければと思います。

英語学習というと英会話をマスターする必要があるかのように誤解されることがありますが、学習した各課目のキーワードを基本に、課題と論文の作成に焦点を絞り学習を行うことで負担を軽減することが可能です。
その為に、教員及び事務局が課題と論文作成のケースを学習する勉強会を開くなどのサポートを行っています。